稲刈りが本格化する少し前のこと。
下島さんの命により花壇を作ることになった研修一年目の義浦くん。
「自分こういうの向いてないっすよ」
などと困り顔ながらも手際よく土を耕し、苗を揃え、植え付けていました。
出来上がったのがこちらの花壇。
丈夫で花の期間の長い、花壇向けの花をチョイスするセンスは19才男子のものとは思えません。
専門学校を出ていて野菜や果樹など色々なことに詳しい義浦くんですが、花までカバーしているのかよ…と、内心舌を巻きました。
ちなみに引きで撮るとこう!!!
非常にメリハリのある仕上がりとなっております。
「あの予算じゃこれが限界ですよ」
と口を尖らせる義浦くん。ビオラを時間をかけて種から育てて、今後賑やかな花壇にしていく予定だそうです。
皆様しばらくはこちらの花壇、ググッと近くに寄ってお楽しみください。
岡村