インターン生きてます。

コシヒカリの刈り取りも終盤になりました。
ここからあきさかり、もち米と、収穫はまだまだ続きます。

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夏休みを利用してたくさん訪れるインターンの大学生。
いつも様々な学部から来ていますが、今年は農学部の学生が多め。
しかし農業は初めて体験するという人がほとんどで、みなさん慣れないながらも一生懸命取り組んでいます。
作業の合間には学校の話やバイトの話、趣味の話等色々聞いたりして。私たちは夏休みでしか接する機会のない学生のリアルな生活に興味津々です。

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農業体験だけでなく、居合わせた別の大学の学生との交流も楽しい経験となっているみたいです。
初対面同士最初はちょっとドキドキしているみたいですが、一緒に作業をしているうちに慣れて仲良くなっていきます。
ときにはみんなの夕食を作ってくれたり(イノシシ肉のカツを作ってくれました!)、近くのスーパーで買い込んだ食べ物・飲み物で盛り上がる学生たち。
年々離れていく学生と自分との年齢差。楽しそうなその様子に、
「こんな時代もあったのかなぁ…(*´ω`*)」
としみじみ思います。

岡村