毎年恒例お歳暮用のしめ縄づくり。
今年もち米を収穫したときのワラをとっておいて、しめ縄にします。
農楽舎で作っているのもち米のワラは他の米のワラに比べて長いので、しめ縄にしやすいです。
仕上がりが綺麗になるようにワラの葉っぱの部分を手でざかざかと梳かして取り去り、木槌で叩いて柔らかくしておきます。
あとはみんなでよってたかって作り上げます。
研修生も挑戦。均一にワラを手のひらでより、同時にねじり上げるのは中々難しい。
でも今年の研修生はみんな器用なのですぐコツを掴めたみたいです。
岡村