続・一寸先は闇

ラクターが田んぼにはまり一夜明けて今日。

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まずは泥をどけてキャタピラの状態を確認。自転車のチェーンのように、元に戻せそうなら戻したいところ。手探りで確かめると、どうやら田んぼで元に戻すのは無理そう。

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一縷の望みをかけてトラクターで引っ張ってみることに。こちらの写真ははまったトラクターの運転席からのアングルです。
ラクターの頭同士をワイヤーで繋いで引っ張る作戦は、引っ張る側の馬力が足りず断念。
山本さんが農楽舎の持つ機械では救出不可能と判断し、クボタの方に来て貰うことになりました。

ここから先はとても写真に収める余裕はなく…

引っ張り上げる重機の手配が明日以降になってしまうようで、ダメもとで農楽舎のユンボで挑戦。
ラクター周りの泥を掻き出して動きやすくしてから、農道に構えるユンボのアームとワイヤーで繋ぎ、引っ張る。
ちなみにはまり方にも質があり、向きと位置が良ければ助けるのにさほどの苦労はしません。
今回は農道に背を向ける形ではまっており、そして農道からそこそこ離れているので、かなり苦労するポジショニングでした。
かけ方の難しいワイヤー、上がらないトラクター、泥まみれになる作業着…。
途中からもう一人クボタの方が来て、大事であることがどんどん明らかになっていきます。

結局明日重機が来るのを待つことになり、クボタから来て頂いたお二方の長靴は泥に沈みました。
いつもお世話になっているクボタのTさんがわざわざ準備してきてくれた腿まであるロング長靴。それすらも飲み込む泥に、おろしたての長靴は儚く散りました。

言わずもがな、みんな泥だらけ。
だれも一切の文句を言わず田んぼの取水口で長靴をズボンごと洗う姿を見て、すみませんとありがとうの混ざった、でも落ち込むだけではない気持ちになりました。
反省のあまり埋まれるものなら埋まりたいとは思いましたけど…

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外れたキャタピラは避難させることができました。
明日無事に上がりますように…

岡村