ありがたいことに農楽舎にいると近隣の方々から食べ物をよく頂きます。
先日はたくさんの小鯛を頂きました🌊
仕事終わりにみんなで捌きました。
鯛はとにかくウロコが硬い。そしてヒレが鋭い。
実際に捌いてみる経験がないと、なかなかわからないもの。
正直3日前の出来事なのですが、ウロコ取りのとき勢い余って盛大にヒレで刺した指が、まだかすかに疼きます。
東京出身、研修生1年目の鈴木くん。
入りたての頃、おぼつかない手つきで始まった食事当番。
あれから10カ月。
魚を捌くのは、初めて。
すっかり板についた包丁さばきで、釣り好きの光晴さんから捌き方を教わっていました。
頂いた食材をおいしく調理する。若者にとってはこれも立派な研修です。
2018年には中村くんも挑戦していました(過去のブログ記事)
https://nouson-kaminaka.hatenablog.com/entry/65523111
捌いた小鯛は甘酢漬けに。一晩おあずけ。
うんまあああい!と躍りたくなるほどおいしかったです。
岡村
かみなか農楽舎では、田舎暮らし・共同生活の中で農業を学ぶ研修生を募集しています。ご興味のある方、詳しくはメール・お電話にてお問い合わせくだ
さい☺