月別アーカイブ: 2020年7月

7月22日(水)  晴 くもり
夏らしい暑さになってきました
サルも雨があがり畑が恋しいのか
研修生2年生の鈴木氏が栽培しているカボチャ
草で猿に見つからないように育ていましたが
見つけられ食べ散らかされています
これでは、私達の分まで食べてしまいかねないので
チーム鈴木で
柵が設置されました。
ハウスの瓜は食べられませんように
投稿:八代

窯から炭を出すというので、畑仕事の合間に立ち寄ったら、ちょうど取り出している最中でした。

灰でけぶる窯の中に見え隠れする松村氏。すべてはこの瞬間のため。

良い炭ができてじいちゃんご満悦。

岡村

炭焼き 完結

7月21日(火) 晴れからのくもり

朝から きもちいい晴天

先々週 取り組んだ炭焼き

ついに 窯オープン

用事している間に 取り出しが終わっていましたが

今週の「こども農楽舎」で みんなで少し炭取り出しをさせてもらい

竹炭を使い工作する予定です (勿論、クッキングもしますよ!)

一番出来のいい炭ができると言われる

窯奥の炭は残してもらいました。

窯に入るのは秘密基地みたいなので楽しみです♪

 

じいちゃんが炭にする為に育てている

ひょうたんも 、ポコポコできてきました。

 

いつもは「ちゃんと焼けて、炭できるかな!?」という炭焼きでしたが

炭焼き職人 松村氏のおかげで また色々夢膨らみます。

 

 

投稿:八代

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大豆の中耕

ずっとずっとずっと畑を眺めてはじりじり我慢していた大豆の中耕。やっと雨が止んで土が乾いてきたので、今だ!とばかりに耕うん機をわしづかみにして駆けだしたら

爪のカバーがポロリ。使うときに限って壊れる。なぜなら壊れるのは使うときだから。溶接が必要な壊れ方です。

いつも機械が壊れたときに自力で溶接して直して作業に復帰する下島じいちゃんや山本さんがかっこ良くて羨ましかったので、私もできるようになりたいと、下島じいちゃんに教えを請いました。

丁寧に教えてもらいましたが、何度やってもくっつかない。どんどんカバーが原型をとどめなくなっていったので、結局やってもらいました。

「薄いのは難しいんや」

一瞬で直ったカバーと一緒にフォローの言葉も頂きました。

あまりの難しさに、世の中の溶接してあるものって、当たり前じゃないんだな。プロの仕事なんだな。と感謝の気持ちがわきました。次は直す。

直ったカバーで中耕を急いでいたら、光晴さんが合間に様子を見に来てくれました。この耕うん機は使ったことがないからと、1往復試乗。

足元を見ればまさかのクロックス。きっと合間にさっと見に来るつもりだったはず。いざ来てみればやってみたい気持ちが抑えられなかったみたいです。

岡村

7月20日(月) 晴天
今日はスカッと晴れです
太陽は気持ちいいですね
しかし、イチゴには暑すぎるので
じいちゃん特製 イチゴの日よけができました。
気持ちよさそうです
連続晴れ日、畑の土も乾き
大豆に土をかけてあげます
手前茶色は完了  奥緑色はこれから
 
梅雨の恩恵、草がたくさん生えているのがよくわかります。
途中機械が壊れ
じいちゃんに習いながら修理
本日より3週にわたり
地元の高校3年生が実習に来てくれます
週間予報は雨もあり晴れたり曇ったり
体調崩さず、元気に毎日来てくれますように☆彡
投稿:八代

田んぼ と お結び

7月19日(日) ぎらぎら太陽の晴れ

 

本日は真夏日

梅雨から一変、晴天

久々でこの暑さが嬉しかったです。

本日は農楽舎ではありませんが大先輩の

田んぼの草取りを体験させていただきました

 

左:無農薬 右:除草剤散布

生育状況は違いますが薬の力感じます。

 

 

半分以上 川で遊ばせていただき

草取り後のおいしいお結びも

最高!

やっぱり田んぼ入って、お結びはいいですね!

 

人様の田んぼに土足で入り込み

体験させていただいて感謝です。

 

 

 

投稿:八代

太陽さん

7月18日(土)  くもり 晴れ
午前は雨降るかなと思いつつ
午後は太陽お目見え。
しょうもないことですが…
屋根の上で草刈りする松村氏
に見えました。
久々の晴天
太陽のありがたみを感じる日です。
苗箱くずしもありましたが
苗箱干し ふたたび
ヤギのこたろうは
崖から落ちました…。
救助後
しょんぼり お家に帰るところ
投稿:八代

梅雨の合間の作業です。

なかなか晴れませんが稲は育っています。

この時期は「溝切り」と「穂肥(ほごえ)」と言う作業に追われます。

今の稲作は一発肥料といって化学物質でコーティングされた肥料を使います。そうする事で作業の省力化や資材の費用を安価にする事が出来ます。結果として米の生産コストを下げる事が出来たり農家一人あたり耕作面積を広げられられたりと良いこと色々あります。

一方で、コーティング資材の残留問題や天候不順による、肥料の効果のブレなどの問題もあります。

そこで農楽舎では有機肥料を生育に合わせて散布するようしています。

先ずは生育状況のチェックです。これで肥料を入れるタイミングをみます。

続いて、肥料量をきめます。

この葉色板(昭和54年謹製)という板を使って葉っぱの色をチェックします。

後は品種に合わせて肥料を変えて散布です。

今日はこれです。

後は天気が良くなるのを祈ります。

7月17日(金) くもり と思いきや
「草刈り」祭り
   
そして天気はくもりで雨は降らないだろうと
朝から
倉庫で乾かしていた 洗った苗箱を
天日干しに
ハウスでは 今日はスイカを食べる天気だろうと
おやつ用にスイカを収穫
すると…
空に裏切られ
一日中 小ぶりの 肌寒い雨の日
 
崩れながら頑張って外に出した苗箱は
雨でもう一度きれいに洗い
昼一で、あきらめ倉庫へバック…
おかげで、苗箱の整理整頓できました!
梅雨時の降水確率10%以上は
「雨降るかもしれないよっ!」と思っておくと
気持ち安心です。
空にはどれだけ雨蓄えているのかな…
もう夏に降る雨も出し切りましたかね?
投稿:八代

有機JAS

7月16日(木) 晴れ
太陽がでてきました。
ヤギも喜び駆け回り
ハウスは何やら悪さする動物がいそうな気配で
スイカの葉も小さい苗は全て葉が食べられ…
じいちゃん 警備を強化中
田んぼでは 稲の花がちらほら咲いています。
昨年度から一部のお米で「有機JAS」の認証を取得しました
きちんと検査員さんの検査も1年1回あり
施設内にある木や
使わなくなった資材のシートなどを利用して看板を作成
特別栽培米と同様 田んぼに立て 看板設置
(by 松村氏)
福井県「特別栽培米」も長年取り組み
農薬不使用・化学肥料不使用(特栽①)
農薬5割減(1/2以内)・化学肥料不使用(特栽③)の
2段階で認証を得ています
福井県の「いちほまれ」 農薬を使用しない、いわゆる無農薬栽培
特栽①で取り組んでいます。
今年はいちほまれ面積拡大しエコにも取り組んでいます
投稿:八代
※「有機JAS」農産物とは
農業の自然循環機能の維持増進を図るため、化学的に合 成された肥料及び農薬の使用を避けることを基本として、 土壌の性質に由来する農地の生産力(きのこ類の生産にあ っては農林産物に由来する生産力、スプラウト類の生産に あっては種子に由来する生産力を含む。)を発揮させると ともに、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低 減した栽培管理方法を採用したほ場において生産される農産物