月別アーカイブ: 2020年11月

干し柿 2DAYS

11月12日(木) くもり 晴 
 
干し柿 2DAYS
集落中にある渋柿を、収穫させていただいていると
我が家もと、本日もお声かけいただき収穫からの干し柿作り
干し場所もなくなり、集落の真竹を取らせてもらい
干し柿干場も増設
シュロの結び方を習得中の鈴木氏
それを後に来た1年生 松村氏に指導。
教えて、さらに磨きをかけます。
あとはひたすら皮をむき
シュロに2つ結びつけ
熱湯を通して干す
天気のいい日
映えます!
2日でみんなでかかって 完了
後は自然頼み
甘く・美味しくできますように☆彡
投稿:八代

干し柿

11月11日(水) くもり 晴 
 
干し柿 DAY
集落中にある渋柿を、農楽舎みんなでわかれて盗賊のように
根こそぎ収穫させてもらいました。
「高いところの(渋柿)残っているので良かった取って」
とこの時期になると集落の方から連絡が入るので
寺や家の庭やら 軽トラに隆枝切りばさみとはしご、かごをたくさん持って
収穫に行きます。
こちらが頂くのに途中 家の方から温かいコーヒーとおやつまでよばれ
そして収穫を終えたみんなが集まり日当たりのいい土間で
ひたすら皮をむき
シュロの葉を紐にして渋柿の枝に通していきます。
シュロ係は毎年 なぜか じいちゃん
最後はカビ防止で熱湯に通し
干していきます。
今年は豊作につき明日も続きます。
そして1か月程で冬の私のおやつ 「干し柿」 ができます  (*^-^*)v
投稿:八代

あったか 体験受入

11月10日(火) 雨 くもり 
 
本日は体験受け入れ2件の嬉しい日
ふくのねさんの「農家の裏側、見せます!…」ツアーと
団体さんのわら細工
しめ縄作り
体験だけでなく、
研修生トークや 農業やかみなか農楽舎の意見交換もあり
語る日でした。
みなさんステキな方ばかりで受け入れ側も終わってほんわか気分となりました。
もちろん準備・本番・片付けとバタバタと、終わって体はほっこり
しかし心はあったか。
感謝
投稿:八代

しめ縄の時期

11月9日(月) 雨 くもり 
 
 
本日は伝統野菜”山内かぶら”を栽培されている
山内かぶらちゃんの会の収穫祭が開催され
農楽舎一同、お呼ばれし参加させていただきました。
町内でGIに登録されている伝統野菜を栽培していることは大変誇らしことで
毎年このように少しばかりですが関わりをもて嬉しいです。
参加させていただき、ありがとうございました。
そして、明日は体験受け入れ わら細工で しめ縄作り体験をします。
今年収穫した稲わらから 正月のしめ縄を作ります。
ワラをそのまま使うと見た目が…と硬くて曲げると折れてしまうので
そいだり、たたいたりしてきれいに揃えたりと事前準備をします。
そして研修生は しめ縄作りを事前に習得するべく 山本氏指導のもと
頑張っております。
体験提供もしますが年末のしめ縄ももちろん自分たちで作り
お世話になっている方へのお歳暮にも同封します。
さて、できは…
投稿:八代

冬に入ってきてます

11月8日(日)  くもり 
 
 
 
時折、太陽も顔を出し外で過ごしやすい天気
訳あって週末は 計算機片手にパソコンとにらめっこ
事務所にいた光晴氏にもコピー係を頼み
色々な人を巻き込み事務作業
冬場は 暖をとりつつ 干し柿や焼き芋片手に
事務作業が多いですが、いよいよこの時期に突入してきたな~と…
じいちゃん工務店は施設内の補修
花壇もどきを コンクリ埋めにして冬場の除雪をスムーズにするべく
ユンボで土をほじくり、カモのマークでおなじみカモコンさんに
コンクリをいただき、ならして乾かし作業終了。
恐る恐る、今日踏んでみると固まっていました。
完成
投稿:八代

嬉しいお手紙  

11月7日(土)  くもり 雨
 
本日は雨が降りそうで
午前中はなんとか雨がもちました。
田んぼの土地改良も 松村氏、鈴木氏、光晴氏と ユンボとダンプを巧みに使い
そしてお互いコミュニケーションを取って 天気がもつうちに進めています。
以前体験に来て下さった
支援学校の生徒さんがお礼の手紙をくださいました。
また季節を変えてぜひとのこと。
俄然やる気がでてきました!!
 
投稿:八代

秋のリース

11月6日(金)  晴
 
 
雲がきれいな1日
秋晴が気持ちいい中
県内の小学校の修学旅行
農楽舎に来てくださり、リース作り体験をしました。
修学旅行という思い出に残る体験を
「ここ農楽舎で」と少しプレッシャーもありましたが
さすがみんな最高学年6年生
楽しむときはめっいぱい遊び、やるときはピシッと
気持ちのいい受け入れでした。
 
 
ツル集めから
 
飾りに付ける落ち葉や花も採取
途中、ヤギに餌をあげたり
木の葉を追いかけたり
小さな公園内ですが色々遊びました。
ツルも太さも色も様々
太いの細い、
大きの小さいの 様々なリースができました。
最後は後片付けまできっちり。
 
投稿:八代

畔塗り

本日は福井県立大学創造農学科の皆さんが来る日。

圃場見学での畔塗りの実演&説明の役目を仰せつかりました。

段取りとしては、私が流れるようなトラクターさばきで畔を塗っているところに学生さんたちが到着。よきタイミングで颯爽とトラクターを降り、おもむろに語り始める…といった感じ。まだまだ業界では少数派の農業女子のね、カッコ良さを、見て貰おうかと。

私自身農学部を出ており、大学は違えどまるで後輩を受け入れるような気持ち。よしやるぞ!と思ったところで。

あれ?私畔塗りしたこと(ほぼ)無くない?

数年前に一度乗っただけ。ほんとは数日前に習得しておく予定だった畔塗り。天気が思わしくなく、当日の朝山本さんに教えて貰うことになりました。

まずは実演にて、やり方を習う。もとの畔を壊しながら新しく塗るので、やり直しの難しい仕事です。一発勝負。

トラクターをまっすぐ保ちつつ、進みつつ、作業機を上げ下げしつつ、ほどよいタイミングで止まりつつ、スピード調整しつつ、曲がりつつ、作業機リモコン操作しつつ…

いや『しつつ』多いな。

何かひとつにでも気を取られると畔が曲がるので、マルチタスクの苦手な私には、なかなか難しい作業です…。

でも負けてはダメ。こういうのは頭で理解するのではなく、体に覚えさせればいいんです。つまり練習あるのみ。

心配そうに見つめる山本さんを視界の端に捉えつつ、なんとか習得。大量の前科があるため、私の機械操作に対する山本さんの信頼度は安定して低めを保っています。

丁寧なご指導のお陰で無事、学生の方々に畔塗りを見ていただくことができました!あまりうまくない説明も一生懸命聞いて貰え、よかったよかったという感じ。

またぜひ、来てください😌

岡村

にぎやか 農楽舎

11月5日(木)  晴
 
 
青空広がる晴天
 
 
本日は待ちに待った
 
福井県立大学 創造農学科の学生さんがお越しくださり
お話したり
現場を見ていただいたり、たくさん交流しました。
 
 
それ以外も
地域の保育園の子ども達がミニ遠足に来てくれたり
遠方より視察にお越し頂いたり
農楽舎は1日賑やかでした。
1日2回も農楽舎の設立経緯や事業内容を説明して
やっぱり「かみなか農楽舎」って「若狭町」って最高!!
感謝を感じる日。
もう大学生も、自分の子どもとかわらない年齢
みんなで弁当食べて、学生さんとお話ししていて
我が子のように思えて微笑ましかったです。
 
コロナ禍の卒業・入学 大学生活を超えて頑張っている
たくましき精鋭達  インターンシップでお待ちしております。
 
 
 
 
 
投稿:八代

お待ちしております

11月4日(水)  
 
予報とは違い1日ポロポロ降る雨
雨なので、雨でも
皆ハウスや外での作業に勤しんでいます。
明日は、福井県立大学 創造農学科の学生さんが来られ
交流したり、農業の現場を知っていただく為、準備をすすめています。
ITを駆使して研修生松村氏による進行と、熱き男 光晴氏の米の流通についてのお話しや
鈴木氏が自ら栽培したお米を羽釜で炊き
近くの農村レストランにもお世話になりつつ昼食を準備
また現場では農業女子岡村氏の機械裁きを見てもらうべく畔塗現場の見学や
圃場で作物を作るだけでなく、土地改良も農家の大切な作業の1つとして
現場を見てもらえるように前日も作業を進めています。
農楽舎メンバー一同で お迎えいたします。
楽しみです♪
 
投稿:八代