農楽舎スタッフ
- 下島 栄一(しもじま えいいち)顧問 1949年生
私の人生で気にいっているところは誕生日が7月7日である事とこの末野集落である。360度山に囲まれ出入り口が1ヶ所だけ、46家(戸)がお互い力を合わせ助け合い生かされている。日本人の生活は農業が基本に成っている事が神事で解る。ここにかみなか農楽舎が出来た事でいちだんとの集落の絆が深まった。私の夢はこの360度の山の尾根に遊歩道を作り、毎日集落を見つめたい。
- 前上 英二(まえがみ えいじ)取締役 (株)類設計室勤務 1961年生
1999~2001年、かみなか農楽舎の立ち上げに関わり、若狭町・末野集落と農に魅せられました。 (それに影響されて5年間程、茨木市の山奥に畑を借りて家庭菜園をしていました。) その後、しばらく離れた後、2007年から再び会社経営に関わらせてもらっています。 みんなの力を合わせれば何でもできます。 できないのは「できない」と不可能視しているから。 それを壊してくれるのはまわりの仲間だと思います。 だから、「仲間同士が仲良く充実した職場をつくり、無限に発展していく」 そんな農楽舎にしていきたいと考えています。
- 八代 恵里(やしろ えり)取締役 1981年生
子どもと遊ぶこと・食べること・体を動かすことを、めいっぱいするのが好きです。全部を楽しくしたいと考えた結果、農楽舎に来ました。都会も好きですが、自然豊かなここ若狭にいるだけで、幸せな暮らしをしているな!と感じる日々です。 3児の母になりました。子育てをしながら、皆さんの農業・農村に触れ合うお手伝いが出来ればと思っています。
- 下嶋 光晴(しもじま みつはる)社員 1983年生
かみなか農楽舎はやりたいこと・やってみたいことが沢山詰まった、【玉手箱】の様な場所です。将来の竜宮城を見つけたい方(笑)、興味のある方は 是非一度来てみて下さい。きっと探していたものが見つかりますよ。
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下嶋 務(しもじま つとむ) 1979年生
今まで休日にやっていた野良仕事。それがほぼ毎日になり身体にこたえていますが、関わると皆様と働けることに感謝して仕事に励みたいと思います。よろしくお願いします。
- 岡村 知世(おかむら ともよ) 1990年生
出身は埼玉県さいたま市、東京の隣のベッドタウンです。 高校生の頃の授業で日本の食料自給率の低さに衝撃を受け、農業をしたいと考えるようになりました。 子供の頃から生き物や自然が大好きで、農作業の合間にきれいな野草やカエルを見つけてはにまにま。よくニヤニヤしてると言 われてしまいます。 末野はとっても自然豊かなので、毎日笑顔です。 よく食べて、よく寝て、よく働いて、日々学んでいきたいと思います。
研修生
- 吉川 翔三(きっかわ しょうぞう)京都府出身
1983年生
サラリーマン時代にこの若狭町に転勤になり、ここの自然と人々に魅了され移住を決断しました。元々興味のあった農業をイチから学んでみたいと思い、農楽舎の門叩くことになりました。これから若狭町の農業の担い手になれるよう一生懸命学んでいきます。
- 松屋和彦(まつや かずひこ)大阪出身
1982年生
お米作りってどんなことをするんだろう?そんな素朴な疑問からかみなか農楽舎の農業体験(インターン)で2週間生活してみました。農村での生活は大変で農作業はしんどかったです。でもそれ以上に生活は新鮮で作業は達成感も得られ、大変やしんどいよりもやり甲斐や楽しいのお釣りが返って来ました。地域の方たちの迎え入れてくれる雰囲気にも感動しました。たった2週間の滞在で第2の故郷になりました。地域の方たちと一緒に生活をして、かみなか農楽舎ではお米作りを学びたいです。