外部研修 卒業生(県内)
- 秋月 靖之(あきづき やすゆき) H14卒業 大阪府
H14年にかみなか農楽舎を介して地元農家のもと研修、翌年新規就農。H17年地元の認定農家中務氏と共同で有限会社 氣ごころや設立。米、野菜から米粉加工まで中規模多角経営に取り組む。H25年現在 米17ha ブロッコリー16ha
- 杉森 尚(すぎもり ひさし) H14卒業 京都府
皆さん、こんにちは!私達は水稲と施設野菜(ミディトマト、キュウリ、寒菊、ホウレン草など)を主に栽培しています。就農当初より、夫婦二人三脚で経営して来ましたが、現在は子供も三人になり、にぎやかに楽しく、時には苦しみながら生活しています。
「はなひな農園」という名前を付けて直売所や個人販売で収穫物を販売しています。最近はトマトのジャムも販売しています。
まだまだ未熟者ですが私達なりの農業を続けて行きたいと思います。
農楽舎研修 卒業生(県内)
- 市川 昇(いちかわ のぼる)H15卒業 埼玉県
就農して10年をこえました。 こちらで知り合った人と結婚し、現在長男、長女、次女、三女、次男の7人家族で賑やかに生活しています。 経営は、ハウス4棟(14a)で青葱やブドウ、ナシを年間通じて栽培していて、他に季節の野菜も栽培しています。 家族の夢は、農業で家を建てる事です!
- 富永 雄二(とみなが ゆうじ)H15卒業 東京都
農楽舎を卒業後はたごころ農園という法人で水稲栽培をしています。上中で農業をはじめて15年以上になりました。 農業とは、作物という生命に対して働きかけ自然がそれに答えてくれる、まさに生きているという実感を味わえる仕事だなとつくづく思いま す。そんな生命力のあるお米を皆さまに届けられるようこれからも頑張ります。
- 尾崎 晃一(おざき こういち)H15卒業 大阪府
平成16年稲 穂という大海原に出耕し冒険が始まりました。
座右の銘 「農賊王に俺はなる!!」
モットー 農 業という冒険(挑戦)を楽しみ、ロマン (夢)を追い求めること
→尾崎ファーム
- 平岡 貴志(ひらか たかし)H16卒業 東京都
平岡(旧姓 大塚)智子(ひらおか ともこ) H16卒業 東京都
出来ることはなんでも自分たちでしたい。百姓という生き方が一番しっくりくるのでここにいます。
美味しいお米が食べたい。そんな思いで稲を植えています。自分が食べたいお米を収穫し、美味しく食べています。
そんなお米を「それ美味しそうね!」なんていってくれる方に食べてもらって、生活が成り立っています。
農家.Made In Earth
- 保志 公平(ほし こうへい)H16卒業 大阪府
日本人のイノチの元と言っても良い、生命力(イノチが生まれる力)のある食べモノ(人に良いモノ)であるイ ネ(イノチの根)からみのるお米(世の根)つくりをチャレンジしたく大阪より移住しました。田を無暗に耕すこともなく、化学 肥 料や農薬に頼らない “生きものいっぱい 耕さない田んぼ” を中心として、人も 生きものも すべてのモノも “”ひびきあい・むすびあい・わかちあい“” 繋がり合いながら生きている事を感じ、感謝して、笑顔あふれる里山を想 い、若狭町の鳥羽川最上流・海士阪集落にて田んぼを営んでいます。
→田からMONO田んぼ
- はい島照樹 (はいじま てるき)H17卒業 東京都
これからの日本で将来性があるのは農業だと考え、会社員を辞めて農家になろうと決心しました。
2年間の研修の後、2006年4月地元の認定農家川上氏のもとで学び同年7月協同で合同会社山心(さんしん)ファームを設立。2012年川上氏と代表を交代し、現在米麦を中心に約30haを耕作。
これからも、自然の中で額に汗を流しながら働き、自分が作る作物を美味しいといってもらえたらいいなと思っています。
- 深川 寛朗(ふかがわ ひろあき) H18卒業 京都府
小さい時から農業をしたいと思っていました。農楽舎での研修終了後は若狭町内の認定農家さんと会社をたちあげ、水稲を中心に農業をしています。農業はしんどい時もありますが、楽しい、おもしろい、ワクワクするといった喜びに触れることが出来ます。自分の色を出せるのも農業の魅力だと思います。豊かな自然と人の温もりが感じられる若狭へぜひお越し下さい。
- 山本 進(やまもと すすむ)H18卒業 大阪府
大阪市内の都会のど真ん中出身です。 春には満開の桜並木、夏には幻想的なホタル、秋には黄金色に稔った稲、冬には降り積もった雪が見れる、そして、暖かな地元の人たち。そんな末野の集落に憧れ、このかみなか農楽舎にやってきました。 将来は、農業の指導者になり、農業の大切さ、自然の醍醐味を伝えていけるようになれればと考えています。 令和3年より卒業生の法人「たごころ農園」に。
- 渡辺 直輝(わたなべ なおき) H19卒業 福井県
かみなか農楽舎を卒業後、実家の梅農家を継いで10年を超えます。家族経営で梅3ヘクター ル、稲1,5ヘクタール、柿30アール作っています。 若狭町三方五湖周辺は梅が特産で200ヘクタールほどの梅の産地です。 しかしながら、高齢化 が進み耕作放棄地も目立つようになってきました。私の住む若狭町成出も平均年齢70歳以上の限界集落で 梅農家も途絶える家が出てきました。産地としてはピンチですが、農楽舎のような新規参入者の方からした ら設備や農地を借りやすい状況でありチャンスになるのだと思っています。 農業に興味のある方、やりたい方、まずは会話から始めましょう。どうぞよろしく!
→梅干し専門店「ぜんだ屋」
- 長橋 努(ながはし つとむ) H21卒業 千葉県
kokoroふぁーむ 縁 米百姓 長橋 努
農とは暮らし であり私たちの生活の一部です。私はこの生きる根幹である営みを体験、実感してこなかった世代だと思っております。自らが自然と向き合い 土に触れ、生き物としての感性を育むことの大切さ。幼少のころは斜に見ていた農業ですが、多くのの経験、思いが巡って、農業 という道に連れてこられたような気がしております。現在は、日々休まずに成長を続けます稲の姿に「ありがとう」と自然に感謝の言葉が ついて出る、そんな気持ちを感ている幸せな農業者の一人です。複雑化した社会と言われる昨今ですが、“原点回帰”、シンプルな生き方 をめざして門をたたいたここ農楽舎には研修中、そして卒業後も常日頃お世話になっております。
→kokoroふぁーむ縁
- 小林 直哉(こばやし なおや) H21卒業埼玉県
日ノ丸農業」小林直哉。
昭和60年埼玉県上尾市生まれ。
平成20年かみなか農楽舎入校。
平成22年卒業後、梅農家にて修行。
平成23年梅農家として独立。
現在若狭町梅ヶ原にて約一ヘクタールの梅を栽培している。
日本に生まれたことに感謝し、真面目に働き、いつか親孝行したい。
- 藤井 実(ふじい まこと)H24卒業 鳥取県
町内の卒業生の法人 たごころ農園へ就農。
- 島光 毅(しまみつ まこと) H25卒業 岐阜県
山や自然、農業、人、色々な縁が繋がりこの若狭に辿り着きました。
自然を身近に感じながら、食べ物作りに携わることができる農業は、
心躍る素晴らしい仕事です。
How beautiful could a being be!
- 薮田 淳生(やぶた じゅんき) H24卒業 大阪府
やったるで~!!
- 柴山 譲二(しばやま じょうじ) H28卒業 愛知県
これまで自営業と農業を兼業してきましたが、農業を本気でやりたいと思い若狭町に来ました。少しずつ地域にとけこみたいと思います。卒業生の法人 山心ファームにて就農。
- 市川 貴浩(いちかわ たかひろ) H29卒業 京都府
京都府京都市の都会のど真ん中で育ち、これまで農業とは無縁でしたが、「自分の作った物でお客様に喜んでもらえる仕事がしたい」と思い、辿り着いた答えが「農業」で、自分の考えを形にするために、農楽舎の門をたたきました。将来は、独立をして、農業を通して、農業に対する知識も技術の何もない自分を迎え入れてくれた若狭町や末野の方々に対して、何らかの形で恩返しが出来たらと考えています。 卒業生の法人 はなひな農園にて就農しその後水稲農家として独立。
- 佐々木 智子(ささき ともこ) H19卒業 千葉県
「自然とともに働きたい」、「お米作りがしたい」、そして「末野集落、日 本の農村風景を守っていきたい」
という思いで農楽舎に来ました。
自然と一緒になり、天候に左右されながら、日々勉強中です。
四季を感じることができる事というのはすてきだなと思います。
ここ数年は大雨・地震など自然災害が増えてきているような気がします。
自然にやさしい農業やエコ生活で自然を守っていき たいです。
趣味は「エコ」です(笑)
- 中村 康志(なかむら やすし) R1卒業 兵庫県出身
卒業生の深川が代表を務める「神谷農園」に就農。地域の田んぼを守りながら美味しいお米を作り、地域の方々に認めて頂けるような農家になれるよう頑張ります。
- 松村 周平(まつむら しゅうへい) R2卒業 小浜市出身
同じ若狭町内で炭やきと梅づくりを生業にしていく予定です。ご迷惑をおかけするかと思いますが、よろしくお願いいたします。
-
山川 みを(やまかわ みを) 東京都出身
若狭町内の河内ダムや熊川宿などの熊川地区グランドデザイン推進事業に関わる会社で働くことを予定しています。今後も頑張りますので応援よろしくお願いします。
- 常田 和輝(つねだ かずき) R4卒業 滋賀県出身
滋賀県彦根市出身。若狭町には約10年前に婿養子として来ました。
村の営農組合で田植えや稲刈りをお手伝いさせて頂いたのが農業との出会いでした。農業への想い×世界で一番「米」が好き×若狭町にかみなか農楽舎がある=奇跡的な環境に感謝して、精進する所存です。
- 播磨 彩花(はりま あやか) R4卒業 大阪府出身
大阪でweb関係の仕事をしていましたが”生きるため”の仕事をして生きたいという考えから、農業に携わりたいと思い、よく訪れていた若狭町を調べ農楽舎にたどりつきました。
田舎での暮らしを満喫しながら、農業を学んでいきたいです。
- 竹田 竜大(たけだ りゅうと) R5年度卒業
小浜市出身
滋賀県の大学在学中にインターンシップに参加し、自分が農業に携わる際に必要な経験が得られる他、農楽舎の皆さんの雰囲気が凄く好きだったので、ここで学びたいと強く思いました。農業に対する知見を更に広げていきたいです。福井県内野菜法人に就農。
卒業生(県外)
- 山登 新乃助(やまと しんのすけ) R4卒業 神奈川県出身
高校生の夏休みにインターンシップに来た時にかみなか農楽舎の人たちの作業を楽しくこなす姿、地域とのつながりや行事を大切にする姿勢にひかれ農楽舎さんに研修生として来ました。
農業について自分の未熟なのでたくさん学び、立派な農業人になれるように頑張りたいです。
- 板倉 哲男(いたくら てつお)H15卒業 大阪府出身
農楽舎での二年間の研修を終え、海外青年協力隊に参加し、マラウイで二年間農
業の普及活動をしました。現在は地元の大阪に戻り、働いております。
農の風景が好きで、アグリカルチャークリップというFacebookページをつくり、
様々な生産者さんの投稿画像を集めています。
また、休日を利用し、生産者さんの代わりに地元のマルシェなどに出店しています。
今後も、できる範囲で農業と関わっていくつもりです。
- 野村 浩光 (のむら ひろみつ) H18卒業 愛知県
準備中
- 吉川 徹(よしかわ とおる) H18卒業 神奈川県
準備中
- 大福 浩剛(おおふく ひろまさ)H16卒業 神奈川県
農楽舎の卒業生の大福浩剛と申します。今は独立して水稲を中心に農業をしております。いろいろと大変なことも多い職業ですがこれからもがんばっていこうと思います。
- 本間 喬(ほんま たかし)H19卒業 新潟県
農楽舎は、「就農・定住・地域活性化」というコンセプトの結果を着 実に出し続けています。間違いなく若狭には、新しい商品や技術開発と共に、次世代へ守 る価値のあるもの、維持するために必要なものへの投資という発想があります。私もここ での経験を含め、職人不足や機械化薬剤工法、輸入材の多用といった全く農業と同じ課題 に直面している建築の舞台で経営者として奮闘しています。農楽舎は、時代を見据え伝統 や文化を維持して攻める、先人の経験値・知恵を受け継ぎ発展させる、子供が憧れ若者が 稼げる舞台…なんて日々ごちゃごちゃ考えて実行もするが、そんなことよりも、わかり易 い、素人の皆様一人一人が見て触って食べて判断できる、間違いない、衣食住の礎を後世 へと日本国土へ残したいなんて、現代では簡単そうで難しい清々しいことに本気でチャレ ンジしている頼もしい連中です。是非、皆様の温かい応援を宜しくお願い致します。
- 小野塚(旧姓 茂野)景子(おのづか けいこ)H19卒業 新潟県
農楽舎を経て、環境教育を中心に活動するNPOに所属。結婚を機に退職、現在はどことなくLOHASな専業主婦、一児の母。子育てのため活動休止中。
- 濱村 綾信(はまむら あやのぶ)H19卒業 大阪府
地元大阪に戻る
- 濱村(旧姓 森本)聖香(はまむら さやか)H19卒業 高知県
一児の母になり、子育て中
- 大久保 友貴(おおくぼ ゆうき)H20卒業 神奈川県
地元に戻り契約社員として働く
- 中島 崇志(なかじま たかし)H23卒業 大阪府
準備中
- 山本 謙(やまもと けん)H23卒業 兵庫県
環境科学系の学部を卒業後、農楽舎にて2年間 米を中心に研修。 卒業生の法人にて就農の後、独立。2021年に離農。
- 加藤 裕太(かとう ゆうた)H24卒業 愛知県
これからの農業スタイルを考えるため、愛知県の農家を回り、修行中
- 渥美 有己(あつみ ゆうき) H25卒業 東京都
水稲・トマト・きゅうり・狩猟のプロを目指しています。
己と自然と獣を超克せんがため、日々戦っています。
- 伊藤 伸悟(いとう しんご) H29卒業 千葉県
農楽舎ではいろんなことが学べて農業以外の事も学べる!個性豊かな仲間たちと一緒に学んで楽しくやれる所です。新天地で農業に奮闘中。
- 義浦 敬順(よしうら たかより) H30卒業 富山県
H30年卒業 地元富山の農業法人にて就農。将来は農楽舎のような農業者の人材育成法人設立を目指し奮闘中。
- 中尾 充宏(なかお みつひろ) H23卒業 大阪府
農楽舎でお米を中心に2年間研修。 地元農家認定農家のもと修行し、心機一転隣町小浜市のハウス栽培中心の 野菜農家さんに就農。その後地元へ戻り稼業を継ぐ。
- 中尾 愛(なかお まな)H23卒業 三重県
農業に小さいころから憧れていて、大学では農学部へ、そして農業体験の授業でかみなか農楽舎を知りました。農楽舎で2年の研修 を経て、若狭町の直売所の事務職に就く。その後志結婚・出産を経て旦那さんの郷へ。
- 佐藤 春香(さとう はるか) H26 卒業 新潟県
東京・神奈川と、都会の生活が長かったのですが、もっと自然の近くで生活をしたいと思い、農楽舎に来ました。豊かな自然と温かい人たちに囲まれ、楽しく生活をしています。農業を通じて自分にできることを探し、日々勉強中です。
- 岩田 悠平(いわた ゆうへい) 東京都
私の夢は、いつか自分で作ったツリーハウスに住み、農業を生業として暮らすことです。だから、農業技術は勿論、流通や販 売、また村の暮らしに至るまで、たくさんのことを学びたいと考えています。そして世界中に安全、美味しい、楽しいを広げるべく、日々模索しています。
- 鈴木 豊(すずき ゆたか) R2卒業 東京都出身
タイ王国で農業での修士号を取得すること、日本語を教えることを開始する予定です。