助けられてばかり

まだまだ田植えが続く農楽舎。田植えの前にはトラクター。植えるための場所づくり、代かきもまだまだ続く。

研修生の頃から失敗をくりかえし、トラクターの異常に少しずつ気づけるようになった今日この頃。キャタピラを外しまくって気づけるようになったキャタピラの張りのゆるさ。

気づいたは良いものの、キャタピラを張るためのネジが空回り。対応がわからなくなって、山本さんに助けてもらいました。

同じスパナを使っているはずなのに、山本さんだと回るネジ。今回はOK!でもネジの寿命は近そう。

そして田植え。植えたはいいけど肥料が出ていない!!

肥料を出すレバーはちゃんと下りてる。詰まりも無い。でも肥料をまく部分が動かない。対応がわからなくなって、光晴さんに助けてもらいました。

すると田植機のエンジン近くで肥料を出す装置を動かす大元のパーツが外れていることが判明。この田んぼだけ肥料は後で撒くことにして、事なきを得ました。

きわめつけ。深いとわかっている田んぼ。

万が一ハマってもいいようにトラクターは常に助けて貰えるような向きで動かす。でもハマると救出で時間を取られるのでハマらず出たい。

そしてハマりました。

対応は分かっています。助けを呼ぶしかない。

一日の終わりの出来事だったので、山本さん光晴さん両方来てくれました。

今シーズンも助けられてばかり(*´ω`*)早く助けられるようになりたいなあ。

岡村

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