月別アーカイブ: 2021年9月

もち米  稲刈り

9月30日(木) 晴

久々の稲刈り

販売しているお米の最後の品種

もち米の刈り取りを

下島務氏&下嶋光晴氏の 

”シモジマ”コンビでしました。

そうです、籾摺りマンの光晴氏が珍しく稲刈り現場にいます。

もち米は稲の背丈が長いので稲わらを正月のしめ縄作り用に

バインダーで刈り取り

コンバインで脱穀してと

機械で便利に束にして置ておきます。

籾摺りなどを経てになりますが、これでお米全部出揃います。

投稿:八代

芋ほり 準備万端

9月29日(水) 晴

秋晴れ、風の気持ちい日です。

ハウスのトマトの収穫量も落ち着いてきました。

まだまだトマトは生っていますが

秋になりトマトの生育がじっくりじっくり赤くなっております。

本日は、来月農業体験実施予定の学校さんへ事前にZOOMで授業をしました。

農楽舎の紹介や体験する芋ほりや火起こし、脱穀などの説明

事前に学習してレポートにまとめるそうです。

素晴らしいです。

そんな中、畑のサツマイモいい具合に草と共存しているので

畑のサツマイモのつる返し

&草刈りを実施。

試し掘りをしたらいい具合に大きくなっています。

芋ほり体験の準備も万端です。

皆様お待ちしております。

投稿:八代

野菜の作付計画

9月28日(火) 晴

稲刈り繁忙期に 山〇氏が破壊したトイレの扉は

ようやく直り、女子トイレ使えるようになりました。

同じ扉はもうなく、同じように作ってくださいましたが

色合いだけは同じにできなくて女子トイレだけが新品で目立っています。

作業前にこの前を通るたびに「安全第一」の意識を持つ戒めに!

稲刈りがないので

検査を受けたお米を保冷庫に格納したりメンテナンス

そして野菜の作付計画をしています。

冬何食べようか!? ワクワク楽しそうかと思いきや

岡村氏はそうでもなさそうです。

どう作付けして、どう育て、どう販売するか?

1日パソコンとにらめっこ。

これからの畑は越冬する、タマネギやニンニク、(ソラマメ)…

秋冬野菜は春先の作付けまで計画準備します。

個人的には光晴氏のソラマメ食べたいのですが…(笑)

もう一生栽培はしてくれなさそうです。

投稿:八代

農遊コンシェルジュ

9月27日(月) 晴

青空広がるいい天気の日

稲刈り日和ですがしばし稲刈りはお休み

最終稲刈り向けて草刈りや

トラクターで秋起こしに勤しんでおります。

 

この度、かみなか農楽舎の八代は

 

福井県知事より「農遊コンシェルジュ」に認定されました。

福井県全体で130名程認定され

旅行などで訪れられた方に農村を周遊してもらうお手伝いをする人です。

※農遊とは…農村を遊んで&回遊する「農遊地域」づくり

農楽舎や地域の魅力を存分にお伝えして楽しんで頂けるように精進いたします!!

投稿:八代

柿もぎ体験

9月26日(日) 雨・曇

夜から雨が降りすこし寒さを感じるような日です。

じいちゃんが「柿もぎ体験の看板を」とのこと

八代のカレンダー裏紙の手書きで「柿もぎ  Free」

かかげています。

施設内の早稲の柿の木が旬です。

自分たちだけでは食べきれません。

是非自分の手で高枝切りばさみで

柿収穫してお召し上がりください。

 

 

9月末は祝日が多く学校休みにつき

猫の手も借りたいと、我が子にお手伝いをお願いしていると

精米係も板についてきました。

投稿:八代

コンバインのお掃除

9月25日(土) 晴

トマトの収穫も

ピークを越えて収穫量も少なくなってきています。

インターンシップ生と研修生で収穫、出荷作業

先に来て経験済みのインターンシップ生が

新しく来たインターンシップ生に作業の流れを教えていました。

先輩が後に続くものへ…素敵な光景です。

トマトの出荷も慣れ山登氏任されましたが

お店に並べる商品にバーコードを張るのを忘れてお店に並べて帰ってきてしまい

店から電話が…

お店の方&お客様にはお手数おかけいたしました。

FIGHTだ、山登!!

稲刈りもまた10ha以上残っていますが

次は餅米の刈り取りと、しばしインターバルで

メカニック務氏と常田氏&播磨氏のコンバインの掃除やメンテナンス

まだまだ、宜しくお願い致します。

投稿:八代

インターン生

9月24日(金) 晴・雨

雨が急に降ったりと秋の空は…

休日が多く曜日がわからなくなっています…

明日はもう週末、そして9月も末

大学の夏休みももう終わる時期

農楽舎のインターンシップも少し落ち着く頃となりました。

インターンシップに参加する方は目的もそれぞれ…

農業に興味がある人、はたまた一番遠い世界だから、将来農業をしようかと…今年も沢山の思いで参加してくださいました。

そして今回参加してくださっている方は

何と農業機械から農業に関わっていきたい

工学部の学生さん

将来、地球にも農家にも優しい機械を開発してねとばかりに

八代の要望を色々お話ししました。

そんな方もいるのだと、将来が嬉しく楽しみになりました。

たくさ機械に、農家に、農業に、農楽舎に触れていってください。

投稿:八代

いちほまれ

9月23日(木・祝) 晴

農楽舎産 無農薬栽培の「いちほまれ」完成しました

 

そして先日地域の小学校で栽培している「いちほまれ」の稲刈りに

山登氏&光晴氏でお手伝いに行きました。

 

5年生の授業で毎年お米の栽培をしていて

田植えや稲刈りなどに応援に行っています。

応援と言うより、子ども達と遊ばせてもらいに行っています。

勿論、5年生を孫にもつじいちゃん&ばあちゃんなどお家の方も

ボランティアでお手伝い来ています。

じいちゃんがこども達に稲の束ね方を教えている姿は何とも素敵な光景です。

光晴氏も「誰か教えさせて!」と子どもたちに逆要求

素直な子どもたちは、じゃあと習いに来てくれました。

刈り取った稲は

毎年恒例

ジャングルジムお化けとなります。

 

 

5年生の

 

 

投稿:八代

稲木 解体

9月22日(水) 曇・雨

天気も午前中はもち

いよいよ秋深し

天日干し脱穀も終わったので

天日干しの稲木もお役目終了

本日解体となりました。

この景色も見納め、また来年

栗の木と稲わらのみで作っているので

建てたのと逆再生で

わら縄をほどき

分解して、稲木小屋に片付けていきます。

昔の人はも物大切にそして循環するように使ったと言われますが

稲木を見ていてホントそう思います。

無駄がない

投稿:八代

天日干し 脱穀

9月21日(火) 晴

中秋の名月

昨晩の月はとってもきれいでした。

今夜もいい月見れそうです。

先週刈り取りした天日干しコシヒカリ

ついに脱穀

ということはこの天日干しの景色も見納め

天日干しは景色も含めての美味しさです。

コンバインで脱穀し

稲わらも畑のマルチやわらを編んで縄など

色々使えるので

束にしておいて置きます。

もちろん細かく砕いて、また来年の為に田んぼにかえしてあげます

稲はお米だけでなく、稲わら・もみ殻…色々使えます。

そして作業も沢山の人の結があります。

投稿:八代