首のうしろ

今日はびっくりするほど涼しい日でした。
え、秋来るの早くない?と思ったら明日からはまた暑いようで。ごほうびデイだったみたいですね。

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福井の新品種「いちほまれ」の田んぼを見つめる光晴さん。
こちらは収穫まであと一月ほどかかります。まだまだ丁寧な水管理が必要な段階ですが、穂が少しずつ垂れてきました。
奥の方で黄色くなっているのは農楽舎で一番早く収穫するハナエチゼン
同じ米でも品種によって収穫期が全然違います。

光晴さんが最近気に入ってよく着てきている「魁!!男塾」のTシャツの白が夏の緑に映えています。

当然のことながら、特に紫外線のケアをせずに農業をしていると日焼けをします。
特に焼けるのが首のうしろ。
日中はずっと地面に顔を向けているので、太陽の光を首の後ろで受け止めます。
そのためキャップで農作業する人は首の後ろだけよーく焼けています。

肌だけでなく髪の毛も日焼けして茶色っぽくなるので、結果的におばあちゃんのかぶっているような農作業用帽子が最強ということになります。

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(こんなの)

岡村