月別アーカイブ: 2021年3月

春作業中

3月15日(月 晴
 
 
 
 
 
そして雪積もる中作成した須恵野焼き陶芸が完成しました。
便器&ウ●コちゃんもリアルにできています。満足な出来です。
 
 
雪を感じていたえのも少し前、月日は早いもので春ですね
生き物がたくさん出てきて最近よく遭遇します。
 
 
研修生鈴木氏はインターン生と
ジャガイモを植える準備や
収穫し終わった秋野菜の畑の片付けをしたりと
 
いよいよ田畑で春作業
最初に種を撒くハナエチゼンの種の準備をしたり
水路に溜まった泥を上げたり
 
田んぼの畔を修繕したり
と皆ほうぼう軽トラを走らせています。
 
今日もママから差し入れがありました。(内緒)
ありがとうございます。
 
 
投稿:八代
 

こびるに

3月14日(日 晴
 
ホワイトデーです
今どき女子たちは、バレンタインで友チョコを贈り合うので
ホワイトデー文化がなくなりそうです。
 
 
青空出てマルシェ日和の日曜です。
松村氏の竹炭を売るため
山川氏&松村氏&インターン生の3名で
朝からマルシェに
 
農楽舎に残りゴソゴソしていると
光晴ママ”優子さん”が農楽舎に来て
「これ息子に内緒でお菓子」と
敦賀名物かたパンとお菓子をくださいました。
これは息子に向けての母からのホワイトデーだ~! \(^o^)/
「息子にばれると、またそんな持って行ってと叱られるから~!」
「私がお菓子渡したことは言わんといて!」とのことなので
 
田んぼ仕事も力仕事もボチボチ
 
事務所にこっそり、こびる(10時頃のおやつ休憩)用に置いておきます(笑)
シレッと、光晴さん食べてね!
 
 
 
 
 
投稿:八代
 

熊川マルシェ 準備中

3月13日(土 雨
 
あいにくの1日雨
明日は熊川マルシェに出展の為
朝から大勢でハウスの野菜を収穫
 
そして土間一面使い調整しています。
 
我が末っ子は朝一「お手伝いしたい!」と珍しく申し出てきたので
 
じいちゃんイチゴの収穫という名の管理作業
少々腐ったイチゴがでているので、全部取り除いて
美味しいイチゴに栄養を
そして、やる気そのままに水やりや
 
ヤギに餌をあげたり
 
そしていつ飽きるのか…
集落のお友達と遊ぶ時間になればご覧の通り
 
1時間程よく頑張りました。
研修生松村氏、自作の竹炭を加工して販売準備
焼く姿もですが、加工も出店準備も楽しそうです。
 
 
 
投稿:八代

ゆめ工房

3月12日(金 くもり・小雨
 
少々ひんやりな日です。
いよいよR3年産の種まき準備が始まりました。
 
 
購入したての温湯処理機 その名も 「湯芽(ゆめ)工房」
 
なんともなネーミングの機械です。
お米の種は消毒したものではなく
少しでも農薬を減らすため
 
無消毒を買い、自分たちでお湯につけて薬剤を使わないで消毒しています。
例年はお風呂の水道の湯と水が出る蛇口の水のネジを止めて
湯だけがでるようにして60℃のお湯のタルを用意し
 
60℃をキープしつつ時間をはかりつつ
湯が冷めると継ぎ湯をしながらと風呂場を使いドタバタしながら温湯消毒していました。
それが機械が温度・時間を管理してくれます。
勿論人の手がいる部分もありますが
 
 
湯に種をつけている10分間、優雅に過ごすことができそう
と思いきや湯につけた種を水で冷ますのは全て手動。
 
今日はインターン生がいるので一緒に作業していますが
幸夫さん1人なら落語を聞きつつ優雅に作業となることでしょう。
 
 
 
投稿:八代

代掻き練習

昨年の秋の終わりに塗った畔にびっちり緑が生えてきました。春です。
3月より入社した下島務さんの代掻き練習ということで、指導役として傍につくことに。

ここ2~3年ほどご自分の家の分のお米を作っていた務さんなので、トラクターについているレバーやボタンの説明さえしてしまえば、あとはバッチリ。徐々に機械と土に慣れていきます。

ちょっと土が固いかな?水を出して調整します。

指導役としては暇ー。なので、側溝の掃除をしながら見守ります。

トラクターの規則的な音と側溝の泥のすえた臭いと筋肉に感じる負荷。春です。

順調に2枚目へ。
しばらく溝に没頭していると、何やら挙動が怪しくなってきました。
この田んぼは冬の間水を張っていたので、土がしっかりねっとりしており、さほど深くない田んぼではあるけれど、畦裏のぬかるみにはまってしまったみたいです。

4輪ともタイヤのトラクターは田んぼで作業するとき、鉄車(てっしゃ)という、スパイクのようなものをはかせるのですが、深くないし馬力あるしまあええやろ、とその工程を飛ばしてしまったからかなー。なんて考えつつ、てきぱきと救出作業。

救出をしているうちに、4輪駆動のはずなのに前タイヤが動いていないという不具合が発覚。後日ヤンマーさんに見てもらうことにしました。

務さん初っ端から難しいケースでしたね、なんて声をかけたら

「今のうちにこういうの経験しといた方がええやろ」

と不敵な笑みを浮かべていました。前向き!

岡村

ドキドキわくわく

3月11日(木 晴
 
震災から10年 
 
10年前に色々悩み考えたりして思ったことは
「今を大切に」
 
 
朝は霜が降り
 
しかしながら昼間は青空広がり 暖かい日
 
休憩も太陽浴びて青空のもと
絵になります。
 
お米を買いに来られた地元のお客さん
種まきの機械がデンと置かれている倉庫を見て
 
「いいよはじまるね!」とおっしゃられました。
 
そうなんです!
種まき機械を設置して
 
設置場所はペンキで定位置を塗っていて昨年と変わらないはずなのに
「こんな位置だったっけな~!?」と光晴氏
 
 
 
農楽舎メンバーもそんなこんなで
ドキドキワクワク
ドキドキの方が大きそうです。
 
投稿:八代

種まき準備①

3月10日(水 晴
 
最近、晴予報ですが
 
すっきり青空がなかなかない日が続いていたので清々しい青空です。
 
 
令和3年度種まき準備が本格的に始まってまいりました。
 
12日に迫った、種まき準備が始まる前に
種まきの機械などの組み立て作業。
 
種まきはこの時期しか使わないので
 
分解して箱に入れ倉庫の奥に片付けられています。
まずは機械を組み立てる場所作り
そして機械を
 
出してきて
組み立てと、この風景を見ると春だなあ
田んぼが始まるんだと、
毎年同じことを繰り返しますが
これも農家の四季の光景です。
 
 
 
投稿:八代

池の水★ぜんぶ抜く大作戦

3月9日(火 晴
 
曇り続きで嬉しい太陽
農楽舎の施設内の田畑の一番上にはため池があり
山からの水を貯めて
田んぼや畑の水道に水が行き
作物が育ちます。
 
近年そのため池から流れる水路の横から水が漏れているようで
本日その点検の為
 
「池の水ぜんぶ抜く大作戦」
厳密には「池の水ぜんぶ抜けるかな!?」が始まりました。
某テレビ局さんのような巨大な機材は使えませんので
役場さんのポンプとじいちゃん自作のポンプで水をボチボチ抜いています。
さあ、何が出現するでしょうか楽しみです。
多分、生き物たくさんいますよ!!
「釣り禁止」看板ありますが、
お父さん!今がチャンス!!(笑)
 
 
 
投稿:八代

究極のわかさ日の丸弁当 

3月8日(月 くもり
 
 
 
サバの日 梅が満開
晴予報ですがポツリポツリとして少々寒い日です。
 
晴予報ですがポツリポツリとして少々寒い日です。
 
本日より
究極のわかさ日の丸弁当
 
プロジェクトがオープンです。
(詳しくは上記HP)
 
梅干しが農楽舎卒業生の小林氏(日の丸農業・小林果樹園)
 
 
お米が 農楽舎卒業生 尾崎氏(尾崎ファーム農賊団)
 
そして農楽舎野菜も コースの中に入れていただいております。
農楽舎ずくめで恐縮ですが
お米を炊く水は瓜割の水やら
若狭町や若狭地域の食材をふんだんに使用して頂いております!!
 
 
本日はオープン初日で
生産者の小林、尾崎と現地中目黒のお店をテレビ電話でつないで中継していただきました。
召し上がっていただいたお客様より
(右かごの黄色い花がアスパラ菜)
農楽舎産「アスパラ菜とカブがおいしゅうございました」と直接お言葉頂きました。
ありがとうございます。
1か月程実施しております。
是非お近くの皆様若狭の味ご賞味ください。
 
コロナ対策の為、予約制です。
 
 
 
 
投稿:八代

祈年祭(きねんさい)

3月7日(日 くもり
 
本日は農作業も進めておますが
 
集落の神事「祈年祭(きねんさい)」
以前、恵比須神社の宮司さんに座学で神事などについてお話ししていただき
 
 
今回は意味を理解しての神事だったので、いつもとはまた気分が違いました。
祝詞もそれとなく年(稲)→田んぼのことをを言ってくれるような気がしました。
(気がしましたレベルですみません。。。)
 
 
スポーツと比べて叱られそうですが
ルールを知って見るのと知らないで見るのではまた違う!といった感じでした。
 
末野集落の一番奥、田んぼや家々を見渡す八幡神社
川の音、手水の水が流れる音
 
祈年祭の為に消防メンバーが
たててくれれた”のぼり”が風に揺られて
ギシギシとなる音
 
これから始まる田んぼの米作りに向けて
シャンとした気持ちになりました。
 
いつもは無人の八幡神社
密など無縁の場所ですが
きちんとコロナ対策もなされている
 
末野集落
 
素晴らしい!
 
 
投稿:八代