味噌作り ③

2月21日(月)

味噌作り完成編

でいあがった麹と塩

つぶれ大豆を混ぜ合わせます。

手にあかぎれなど傷口があると塩が手に沁みます。

山登氏はその日に少々けがをして、手袋で対応します。

混ぜて、団子を作り樽に投げ入れます。

決して遊んでいるのではなく、空気から黴菌が入り少しでもカビが生えるのを防止しする為

投げ入れることで空気を出して敷き詰めて行きます。

最後は手で押すのですが、きっちり敷き詰めます。

投げ入れるので、コントロールが悪かったりミスすると

このように… (播磨氏の足元に投げた味噌玉が…)

山登氏、踏んだり蹴ったりの日でした。

この味噌は夏頃にはいいお味噌になっているでしょう。