2月21日(月)
味噌作り完成編
でいあがった麹と塩
つぶれ大豆を混ぜ合わせます。
手にあかぎれなど傷口があると塩が手に沁みます。
山登氏はその日に少々けがをして、手袋で対応します。
混ぜて、団子を作り樽に投げ入れます。
決して遊んでいるのではなく、空気から黴菌が入り少しでもカビが生えるのを防止しする為
投げ入れることで空気を出して敷き詰めて行きます。
最後は手で押すのですが、きっちり敷き詰めます。
投げ入れるので、コントロールが悪かったりミスすると
このように… (播磨氏の足元に投げた味噌玉が…)
山登氏、踏んだり蹴ったりの日でした。
この味噌は夏頃にはいいお味噌になっているでしょう。