もち米  稲刈り

10月1日(木)  晴
晴から 始まる一日は何かいいことありそうです。
本日は餅米の稲刈り
コンバインを動かす光晴さん
その後ろで刈り取り終わった田んぼの秋起こしをしている岡村さん
大きなコンバインが田んぼに入りやすいように
予め田んぼの端を鎌で手刈りしておく研修生の松村君
そしてインターン生も加わり
集落の奥の田んぼが少しにぎやかです。
されどですが… (^ー^;
餅米の稲は背丈が大きのが特徴で
稲わらとして使うにはいい長さ
バインダーで
刈り取って、束ねてもらい
それをさらにコンバインで
ワラを残すようにすると
束ねたワラが完成
畑のマルチ(草除け)として使ったり、わら細工としてして
年末のしめ縄になったりとお米としてだけでなく重宝します。
稲は捨てるものがない!!
投稿:八代