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明日8/25は手づくり市

晴れたり大雨になったり不安定な天気が続き天気予報も毎日コロコロ変わって、なかなか作業の予定が組みにくい毎日です。
でも、初夏に植えたトマトも本格的な収穫が始まり甘ウリやマクワウリも良い感じ。明日は京都上賀茂神社での手づくり市に山川&鈴木が参加してきます。残念ながら新米ハナエチゼンは今日から稲刈りの為、明日の販売には間に合いませんでしたが保冷庫でしっかり保存をしたあきさかり&晴れ光の他にトマト・うり・じゃがいも・ニンニクなどを持って参加を予定しています。

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当初の予報では雨でしたが今の段階では晴れて暑くなるに変わったようなので、たくさんのお客様と話せるのを楽しみにして行きたいと思います~

☆上賀茂手づくり市
9時~16時、京都市北区上賀茂神社境内
雨天決行

投稿者:山川

うりうりでないけどうりうる

台風が過ぎて暑さが少し和らぎました。

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台風前はあちこちから板を集めて動物小屋を守るなど大わらわ。
幸い心配していたような被害はありませんでした。若狭町内もさしたる被害は無かったようです。

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下島じいちゃんの育てた瓜がたくさん取れてきました✨✨順次直売所に出しています。
漬物用の瓜ではなく、そのまま食べる甘瓜です(*´ω`*)
こちらの方では直売所などで当たり前のように瓜を売っていますが、関東から来た私は瓜に馴染みがなく、うりをデザートに食べるのか!と軽いカルチャーショックを受けたものです。
味はちょっとメロンに似ていて甘くておいしくて、お財布的にもメロンよりずっと気軽に食べられます。
特に皮を剥いて切り、ハチミツをかけて一晩置いたものはメロンより美味しいと思います。
山川さんはハチミツと豆乳と氷で瓜スムージーを楽しんでいます。

土間がうりで賑わう中、夏休みに入ってインターンの大学生がたくさん来てくれて、毎日活気づいています✨

岡村

エクストリームな

下島じいちゃんが芝生にロープを張っている。

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野外施設の柱に、重機に、そしてモクレンの木に

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今年もこの季節がやって来たか…

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エクストリーム布団干し。

それは、施設内の布団をイッキ干しする作業。
いつもは全員で布団に食らいつき怒濤の勢いで終わらせる行事ですが、今年はメンバーの夏休みの都合で3~4人という例年に無い人手不足。

しかし干し終わらない布団などこの世には無く、手を動かし続ければいつか押し入れが空になると信じて、干し続けました。

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この広大な干し場2回分の布団。
夕立すら降らない乾燥した晴れの天気の陰で、一日で完了。
干した布団がずらっと並ぶこの景色が好きです。

岡村

野菜苗定植

稲ががだんだんとお米の形をしてきました。

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ちょっと誰!今年冷夏って言ってたのは!
巷の冷夏予想をきれいに覆した今年の猛暑。
ようやく体も慣れ始め、冷房の中にずっといるとかえって体調を崩すほどになりました。

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防虫ネットをかけて大事に育てた苗の畑デビュー。
収穫祭での販売を目指したブロッコリー、カリフラワー、キャベツなどのアブラナ科です。

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今までよりも小さめの段階で苗を定植。
育苗の手間を減らす作戦ですが、果たして吉と出るか凶と出るか。

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枯れないように水をやります。
暑いのは我慢できるとしても、そろそろ夕立くらいなんとかなりませんかねぇ?(´v`;)

岡村

夏の楽しみ

ここのところミディトマトの事を書くことが多くなっていましたが、稲も順調に生育しています。ただ、この季節は水稲の作業と言えば連日の水管理と草刈りが中心。どうしても地味な写真ばかりでなかなか見映えのする写真が撮れません。
しかし、昨日の草刈りで見つけた休耕田のこの草刈り跡は写真映え完璧!!

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暑い中の草刈りで気が滅入りますがこの遊び心はステキ♪誰が作ったのか気になります~
そして大量に汗をかいた後には美味しい水分補給が嬉しいです!

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下島さんの新作「皆で座れる長~い椅子」で仲良くスイカを、頂きました!
投稿者:山川

農村レストラン 7/30オープン

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明日  7月30日(火)
12時~14時  農村レストラン オープンいたします。
若狭町でハム工房をされているデリカわっかさん特製のお店です。
出店販売やハムソーセージの販売が主ですのでレストランはなかなかない機会です。
夏休みの暑いお昼 農村レストラン「結」で美味しい昼食と涼みに是非お越しください。
数量限定ですのでお早めに!!
担当:やしろ

ミディトマトハウスの生き物

農楽舎の田んぼはカエルやクモなど生き物でいっぱいですが、それは野菜の育つ畑やハウスも同じ。
バッタやイモムシ、カエルなど色々です。中には野菜に悪さをする虫もいるので困るのですが、今日困ったのはミディトマトのハウスにいた蜂。
岡村&山川は早朝からいつもの通り収穫をしようと下島さんがお世話をしているハウスへ。収穫カゴをハウス内のテーブルに置き、さぁ穫ろうと山川が一歩トマトに近づくとテーブルの下から目の前に飛んでくる蜂の塊が!!二人とも急いでハウスの外へ逃げましたが岡村さんは腕、山川は太ももを刺されました・・・。
しかし刺されてもお客様がきっとミディトマトを待っていてくださるっということで、可哀想ですが蜂退治のスプレーで撃退し収穫を継続。

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いつもなら楽しい収穫作業は痛みに耐えながらとなりました。あまりにも私のテンション下がっていたからか岡村さんがブログのネタにと写真をパシャリ。岡村さん刺されたのに案外余裕?!
基本的にはイモムシなどを食べてくれるので助かる蜂ですが、今日はちょっと困りました。(刺された場所には薬を塗り、二人とも大事には至りませんでした)
そしてもう一つ珍しい生き物はやはりミディトマトのハウスで見つけたヒヨコ♪

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見つかりましたか?ヒヨコといっても動きません。美味しく食べられます。

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ただ、頭から食べるかお尻から食べるかはとっても悩みましたが美味しく戴きました♪
投稿者:山川

秋に向けて

夕方になるとヒグラシの声が目立つようになってきました。こちらに来てから自然が近くなって、季節の移り変わりをたくさんの生き物が教えてくれます。ヒグラシが夏の初めに鳴くと気づいたのは、ここ2~3年のことです。

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さて今日も研修一年生の鈴木君がミディトマトの誘引をしています。
芽かきも一緒に、トマトの成長に合わせて誘引をしていきます。
どれが伸ばしたい枝で、どれが摘みたい芽なのか、トマト一株一株が違う形をしている中で判断しなければなりません。
慣れればなんてことは無いのですが、はじめは枝でも何でも無い、実を支えるだけの軸や、ただの葉っぱをヒモで誘引していたり、伸ばしたい芽を摘んでしまっていたり…。

「いいかい、トマトの芽かそうでないかは、先端をを見るといいんだよ、これは新芽、これはただの葉っぱだよ…」

など一緒について言葉を尽くして説明したところで、目が慣れるまではわからないもの。トマトは折れやすくうっかりもよくあるので、習うより慣れろの世界だな…と思います。
まだトマトの成長は始まったばかり。これからたくさんやってもらいます(*´ω`*)

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この日は秋野菜の種まきもしました。
苗を育てるトレーに土を入れるところから種を蒔いて水をやるまで。
しっかり土に水を含ませるのがポイントなため、水のやり方にもちょっとしたコツがいります。
どれも初めての鈴木くん。
丁寧に土を詰め、丁寧に種をまき、丁寧に水をやっていました。
真剣に種をまく鈴木くんの頭を眺めつつ、まだまだ私もひよっこながら、教えられるだけのことを伝えたいなあと感じた昼ごはん前でした。

岡村

トマトの誘引

春先は苗を並べていたハウス。とっくに田植えも終わり、ミディトマトが植わって2週間。

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そろそろ支えが欲しそうな感じになってきたので、ヒモを使って誘引をしました。
この時期のトマトは米づくりとの組みあわせが可能ということから、研修生にも積極的に教えています。
1年目鈴木くん、真剣にトマトと向き合います。

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見るからに真剣。

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この日は土曜日。遊んで欲しくて鈴木のお兄ちゃんについてきた小学校一年生のぼうやもお手伝い。
トマトを固定するクリップの準備をしてくれました。
ありがとう、また手伝ってね(*´ω`*)

岡村

苗箱しまい

洗って竹酢液消毒して乾かした苗箱を片づけました。

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使用頻度は年1回。倉庫のロフト部分にしまうため、取り回しの良いよう10枚ずつ縛っています。

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いつでもできるし…と思っていると次の春が来てしまいそうなので、みんなでエイヤッと取りかかりました。

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エイヤッ!

これだけ縛ってあと半分ほど。
天気の影響で苗箱が思うように乾かない。梅雨明けに期待です。

岡村