月別アーカイブ: 2020年6月

抜いてました…

研修生2年生になると自主課題として自分で計画し栽培管理しています。

2年生鈴木氏はカボチャ、ネギ、肥料や農薬なしの米作りにも挑戦。

なにせ初めてのことで、毎日軽トラを走らせあっちに行ったりこっちにいったりとしていたので後をつけてビニールハウスに行くとネギの苗を育ていました。

 

が…、よく見てみると雑草とネギの苗を間違えて、雑草を育てネギの苗をひたすら抜いていたようです。

 

 

本日より鈴木君のネギの育苗がはじまります。

 

 

投稿:八代

 

 

 

 

 

誕生日

今日は光晴さんの37回目の誕生日でした!

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スタッフの誕生日になると登場するのが八代さんの「創作スイーツ」です。
毎回定番なのが
①その季節の農楽舎で収穫された野菜を使う
②ロウソクは仏壇用
これまでにニンジンケーキや空豆プリンなど数々のスイーツを生み出してきた発明家八代さん。

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「今年はイチゴを使ったのか~間違いないやつだ!」と思ったら、イチゴは飾りでした…。
ということで、今年のスイーツは玉ねぎと米粉を使ったクッキー(形も玉ねぎ型だそう)
家族で前日試食をして、美味しいと言ったのは一番下の子だけというドキドキの前情報を聞いてから頂きました。
あっ、美味しい!!超玉ねぎ!!
八代さん凄い!!
食べた1時間後、口の中はまだ玉ねぎの味…。
八代さん凄い…。
投稿者:山川

ウド収穫、間もなく終了

今年の冬は雪の降らない暖かい冬でした。
この調子だとウドが例年より早くにとれるかなぁかと期待していたら4月は例年よりも寒い…。
結果、収穫の開始は例年よりも2週間も遅くなりました。
ウドの生えて来そうな場所に肥料袋を被せその中にもみ殻を詰めます。あとはひたすら待つ、上からウドの先端が手で来るのをひたすら待つ。出てこない間はずーっと袋をかけた場所がが悪かったかも?!と、自問自答しながらドキドキして過ごします。
そうして上から芽を見せた場所から袋ともみ殻を外して収穫するのですが、問題はいつまで待っても出ない場所。そんな場所は最後は芽を出していなくても袋を外します。中が空っぽの事もあれば、いい感じのが伸びていてあと少し待てば良かった…となることも。しかしそのウドも6(土)が最後の収穫です。

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食べたい~という方はメッセージやメールではなく、直接農楽舎へお電話下さい。先着順にご注文を伺います。(お買い上げいただけるかは明後日の収穫量次第となります。)
お米と一緒に発送も可能ですのでご希望の方はぜひお早めに~
投稿者:山川

ジャガイモの花

ぼちぼちホタルの季節。ジャガイモの花が見頃を迎えています。

薄紫色の美しいメークインの花。同じじゃがいもでも品種によって微妙に花が違うので、見ていて面白いです。この花はやがて小さな種をつけます。

その種を播いてもじゃがいもはできるようですが、食べ応えのある大きさのいもをつけるまでは何年かかかるそうです。

だから種いもを使うのかー、と納得。

意外と真っ白だったのがシャドークイーンの花。中まで紫色のじゃがいもができる品種。日の光に当たって輝くような白さを見せています。

農薬を使わない田んぼのの田植えが終わってそろそろ1週間。除草機の準備に入りました。

岡村

かみなか農楽舎では、田舎暮らし・共同生活の中で農業を学ぶ研修生を募集しています。ご興味のある方、詳しくはメール・お電話にてお問い合わせください

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