12月6日(日)
お米の刈り取りが終わって
ホットした頃にやってくるのがGAP
投稿:八代
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12月6日(日)
お米の刈り取りが終わって
ホットした頃にやってくるのがGAP
投稿:八代
土地改良日和☀️
田んぼがさらに使いやすくなるように工事中です。この時期は何かと出番の多いユンボ。何をするにも便利な機械なので、農業者はユンボをたしなむ人が多いです。
この日は畦に埋まった丸太や杭を抜く作業。昔畦の土が崩れないようにする目的で入れてあったけれど、最近は大丈夫そう&飛び出た杭が草刈りに支障をきたすので、摘出することに。
ユンボの先についているフックにロープをかけ、杭とつないで抜く。レバーを握ってじわじわ力をかけてしばらくすると、ニュルンと抜けるのが面白い。
ゴリゴリのマッチョも、蚊トンボみたいな非力でも、ユンボの上では平等。操作テクのみが物を言う世界。機械オペレーター、か弱い(笑)私の頑張りどころだなと思えます。
晴れているとはいえ12月の寒い中、ユンボの補助仕事をしてくれたお二人、ありがとうございました!
着々と進んでおります…
岡村
ため池の水の出が悪くなったので、朝から点検。
水のパイプは地面の下に埋まっているので、どこが原因か探るところから…。勉強のため、山本さんについて回ります。
あちこちの弁を開けたり閉めたり…。
ゴミを取るフィルターが詰まっているのでは?とフィルターを取り外して洗ってみたり…。あちこち計器をチェックしてみたり…。
トラブルのときにチェックするポイントをひとつひとつ確認。
計器よし!フィルターよし!もちろん真剣に見聞きしつつ、山本さんが後ろを向いている隙に気になった部屋の角の段ボールも開けてみる。ヤモリよし!
水の勢いが回復したところで、田植え機のメンテナンス開始。説明書とにらめっこしながらあちこちに油を差す。注油箇所を探して説明書のイラストと目の前の機械を何度も見比べ、入りくんだ機械のジャングルをくぐり抜け、体をあちこち擦りながら注油を繰り返す。
機械を丁寧にメンテナンスしてやりながら、大事に乗る。正常な状態をわかっていて、異常に気づけること。そして痛みやすい箇所をわかっていること。知識と経験が必要なことです。
機械を愛し、機械に愛されたい。愛を綴ろう。ブログを書こう。一日終わってスマホを見れば、おやつの写真しか撮っていませんでした。まだ愛が足りないみたいです。
岡村