竹炭できました!
窯の火を消して一週間。十分に冷めたと思われます。
このときを待っていました。
レンガと粘土で密閉した窯を開けます。
炭を焼いている間は途中で窯を開けることができないため、途中で中がどうなっているか確認することができません。
時には中ですべて灰になっていることもあります。
今回はなんとか完成していました!
釜の中が灰でいっぱいなので、取り出すときには防塵マスクをしています。
よい炭同士がぶつかるとキンと澄んだ音がします。
対して今回の炭はポクポク…何度叩いてもポクポク…
もしかすると炭は炭でも煙の出るモクモク炭なのか…?
燃やしてみるまでわかりません…。
来年こそは良い炭作るぞ!
投稿者:岡村