代掻き練習

昨年の秋の終わりに塗った畔にびっちり緑が生えてきました。春です。
3月より入社した下島務さんの代掻き練習ということで、指導役として傍につくことに。

ここ2~3年ほどご自分の家の分のお米を作っていた務さんなので、トラクターについているレバーやボタンの説明さえしてしまえば、あとはバッチリ。徐々に機械と土に慣れていきます。

ちょっと土が固いかな?水を出して調整します。

指導役としては暇ー。なので、側溝の掃除をしながら見守ります。

トラクターの規則的な音と側溝の泥のすえた臭いと筋肉に感じる負荷。春です。

順調に2枚目へ。
しばらく溝に没頭していると、何やら挙動が怪しくなってきました。
この田んぼは冬の間水を張っていたので、土がしっかりねっとりしており、さほど深くない田んぼではあるけれど、畦裏のぬかるみにはまってしまったみたいです。

4輪ともタイヤのトラクターは田んぼで作業するとき、鉄車(てっしゃ)という、スパイクのようなものをはかせるのですが、深くないし馬力あるしまあええやろ、とその工程を飛ばしてしまったからかなー。なんて考えつつ、てきぱきと救出作業。

救出をしているうちに、4輪駆動のはずなのに前タイヤが動いていないという不具合が発覚。後日ヤンマーさんに見てもらうことにしました。

務さん初っ端から難しいケースでしたね、なんて声をかけたら

「今のうちにこういうの経験しといた方がええやろ」

と不敵な笑みを浮かべていました。前向き!

岡村