月別アーカイブ: 2021年2月

創作の日

2月12日(金)  晴
 
朝から霜がおりて青空もいまいち、少々寒い日です。
 
農楽舎のみんな、真面目に作業していますとう大前提で
 
先日作った陶芸作品の裏に名前を掘り、高台(こうだい)つけの為自転車走らせ創作館へ
5分ほどでのつもりが、陶芸先生とみのさんもいて
 
作品の手直しも教えてもらい、
 
便器にすると話していたら、釉薬つけもさせてもらい
集落のお母さんも参戦してお話しもはずみ
創作館を温めておりました。
長居しすぎて、急いで帰ると皆も素敵なベンチでピクニックしてました(笑)
 
 
じいちゃんが「ほらもう終わるぞ!」と写真を要求してきたので
このように1本1本チェーンソーで手作りしております。
 
集落の方に頂いた、薪用のヒノキの丸太
もったいないので全て椅子にしました。
農楽舎の施設内は石の椅子に加え、丸太椅子もたくさん。
 
これで休憩!と言って地べたに堂々座れなくなりまたね。
 
 
 
 
 
 
 
投稿:八代

晴れの祝日

2月11日(祝・木)  晴
 
 
建国をしのび、国を愛する心を養う日」
本日は祝日です。
朝から気持ちのいい晴れ、芝生の雪もめっきりとけました。
 
多分雪が残るのは町内で農楽舎だけでしょうか?!
 
事務仕事もありますが皆各々「晴」を満喫しています。
 
イチゴの管理作業
 
パイプ置き場の棚作り
 
 
炭窯火付け準備
 
 
 
インターン生は、ハウスの野菜を植え
 
その後ろで少々やらかして、各所に電話している岡村氏(>ー<〝
 
 
 
 
投稿:八代

炭焼き職人

2月10日(水)  晴
 
 
 
雪積もる晴
景色が最高です。
 
そんな雪積もる中、研修生松村氏の炭焼き職人が始まりました。
前々から集落にある竹は切って保管しており
もうすでに炭焼き職人にとっては始まっていたかもしれませんが
本日は竹を束ねて窯の中に積んでいます。
前回ともに炭焼き作業をした暑苦しい光晴氏ではなく
インターン生女子と一緒だからか
炭焼きがとてもルンルン♪なのか
職人は、とてもいい顔しています。
 
 
 
投稿:八代

須恵野焼き 記念品

2月9日(火)  雪
 
 
朝はうっすら雪
午前中にいつまで降るのだ~!というくらい
農楽舎は積もりました。
 
多分、農楽舎のある集落だけ…
                                      
一応、仕事は真面目にしていますが
本日も昼から
遊んでました(*^ー^*)
集落にある創作館で
須恵野焼き(陶芸)
研修生の記念品作りと題しておりますが
 
我こそはは意気揚々と参加してきて
便器とウ●コを作ってきました。
もちろん色は 白と茶色をお願いして。
 
研修生やインターン生は皆芸術作品
じいちゃんもろくろ指導に熱が入ります。
 
 
 
完成が楽しみです。
 
 
 
 
投稿:八代

太陽も雪も

2月7日(月)  雨・雪
 
 
 
朝から雪がチラホラ
太陽もチラホラ
 
 
大阪に住んでいたころは チラホラ雪でも
「雪だ~!」と数年に1回のチラホラ雪を喜んでいたのに
 
福井に住んで時が経ち…
チラホラ雪を見ても雪と認識しなくなっています。
「これは積もらん雪だ!」と瞬時に判断してしまいます。
 
慣れとはこういうことですね。
 
本日はハウスの野菜の収穫・調整。
2棟目のハウスも太陽のおかげてグングン伸び
 
たくさん収穫が迫り、以前より袋の中の野菜もボリュウムたっぷり
 
 
 
 
 
投稿:八代

お好み★料理教室

2月7日(日)晴・雨

太陽と雨、寒暖差のある日曜日

毎年冬の時期に農楽舎で採れた野菜や米や味噌を持って

県外のキッチンで料理教室をしています。

今年も日時は打ち合わせをしましたが

このような状況下中止となりました。(残念)

農楽舎の料理教室は料理のプロではないので

レシピはほとんどお好みで、レシピ見るより皆で相談が中心。

そして野菜も好きな野菜を選んで

調味料の分量も皆で味を見ながら相談して

お皿に盛りつけも皆でアイデア出して

3グループに分かれてつくりますが、全て完成品が違います。

こんな料理教室楽しかったな~!

 

 

昨年度実施した「具だくさんみそ汁」のレシピは冊子に掲載してくださり

農楽舎にたくさん送ってくださいました。

ほとんどお好みはレシピの意味がないので、みその分量は相談しました(*^ー^*)

農楽舎にたくさん置いているので、こちらにいらっしゃった際はぜひお持ち帰りください。

また、安心して皆様と楽しくおしゃべりしながらお料理して食べる

とてもシンプルなことですが…、できるようになった時の為に

たくさん料理して食べてメニュー考えておきます。

 

投稿:八代

味噌作り 体験

2月6日(土)  晴

 

本日も、きもちい晴れ

町内の保育所の年長さんが卒園の思い出行事として

味噌作り体験に来てくださいました。

月が出る夜更けから大豆煮当番

大豆のアクを取りながら、芋や干し柿をほおばり

煮終わる太陽の出る頃には、お腹いっぱいになっていました(笑)

大豆を袋に入れて潰し今週農楽舎産コシヒカリで作った米麹と塩を混ぜて

樽に詰めていきます。

大豆が暖かくて「コネコネと触っているのが癒される!」

「ママが乗ってつぶすとたくさんつぶれる~!」

「麹で手がスベスベになった!」

塩きり麹や大豆を食べたり、こぼれた塩をなめたり

親子で協力して作っている姿やお話を聞いて、微笑ましい体験となりました。

この味噌を食べるころにはみんなピカピカの小学生になっているんだろうな~!

 

投稿:八代

 

 

 

 

農楽舎の日々は

2月5日(金)  晴
 
 
 
青空広がる 晴れ
めっきり雪も解けて
イベントで作った雪だるまも完全になくなりました。
 
2日間研修で、教室でまじめにお勉強の日々だったので
 
農楽舎に戻りほっとしてます。
 
同じ机に座り
農楽舎での事務仕事でも
 
鶏の「コケコッコー!」
作業道具探して「ガサガサ、ガチャン」
軽トラ「ブーン」と
いつもの音
 
ガラス張りの事務所で、ふと晴天空見たり
少々お茶タイムと入れに行くついでに
縄綯い機使わせてもらったり
 
ストーブで商品にならないみんなのおやつ用の干し芋焼いたり
半分以上遊んでますね(*^-^*)
 
 
やっぱり、農楽舎いいですね!
私の癒しの空間。
 
 
農楽舎を誤解されない為に
一応、私も含め皆真面目に作業を進め
本日もお仕事ばっちり進みましたのでご安心を!
 
 
 
投稿:八代

味噌づくり

糀香る朝。

発酵器からひっくり返したあとの堂々たるたたずまいに、胸を撫で下ろしました。米糀づくり、成功です。

味噌づくりのクライマックス。2日間水につけておいた大豆を柔らかくなるまで煮て、潰す。

今まですりこぎで叩いたり、フードプロセッサーにかけたり、手回しのミンサーを使ったり、色々試しましたが、大勢でよってたかって作るので、やはり足踏みが一番早い。

潰した大豆にあらかじめ塩をまぶしておいた米糀をまぜまぜ。

味噌の似合う研修生鈴木くん。魂をこめて混ぜあげます。

丸めた味噌を空気を抜くように桶へ叩きつければひとまず完成。あとは9月ごろまで糀におまかせ。

完成が楽しみです☺️

岡村

ふく割

2月4日(木) 雨、雪

おそばせながらの、お知らせです。

農楽舎でも“ふく割”ご利用できます!

5,000円以上のご購入で1,000円の割引です。

“ふく割”と言いますが、福井県民以外もご使用できます。

ただ、こちらに来てもらっての購入に限りとなります。

ふく割の使い方を動画で配信しているので、朝のユーチューブ大学でもみんなで見て勉強しました。


が、 

2月2日の福井新聞さんには

「使いづらい」などの声も記事になっていした。

アプリやメールなど使い慣れない方には少々お手間ですが、近い未来はこんな感じでアプリやキャッシュレスで便利でお得な機能がどんどんおしよせてくるのでは!と思います。

その練習も兼ねて、農楽舎スタッフも一緒に勉強させてもらいつつ(^-^)b 使ってみてください。