カテゴリー別: 農楽舎の日常

今年最後の稲刈りイベント

今年最後の稲刈りイベント
地元の小学生達と続けているお米作り3年目の稲刈りが本当は6日の予定でしたが、台風の影響で中止に。月曜日に一人で手刈りかぁとちょっと憂鬱になっていましたが、女の子3人とお母さん、インターン生にバインダー(刈取り束ねるまでをしてくれる機械)を連れた光晴さんが手伝ってくれてあっという間に終わりました!

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女の子達はバインダーを使ってみたり、タイコウチアカハライモリ、サワガニなどたくさんの生き物を見つけたりと楽しんでお手伝いしてくれました!

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一年生の頃よりも田んぼの中で虫やカエルに積極的に触れたり泥汚れにも強くなっていく子ども達。
天日干しにするために軽トラに稲を乗せればチクチクしたり汚れることも気にせず藁のベッドに大喜び!

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なんだかたくましいなぁと将来が楽しみになってます♪
投稿者:山川

さんびゃく

光晴さんと中村くんが「さんびゃく」を作っています。

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さんびゃくとは、稲わらと稲わらを合わせて結んで長くしたもの。

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稲わらを大きく束ねるのに使います。
さんびゃくという名前の由来は、「300通りの使い方ができるくらい便利」というところからきているそう。
今でこそ大仰でピンと来ない名前のように感じますが、簡単に紐やロープの手に入らない時代には、きっと無くてはならないものだったんだろうなあと思います。

下島じいちゃんが
「おい!インスタ映えや!」
と私を呼び止めるので何事かと思えば

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収穫のときに見落としたキュウリが一日で大きくなった様子を見せてくれました。
キュウリは収穫適期の設定がシビアで、一回見落とすとたちまちこん棒のように膨らんで売り物にならなくなります。(これはこれでおいしい)
日々Facebookのチェックを欠かさないじいちゃんは、農楽舎のブログもしっかり読んでくれているみたいで、たまに「インスタ映えやぞ!」とネタをくれます。

岡村

ギリギリ降らない

雨の予報が外れてお天気が持ちこたえた今日

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今だー!かかれー!とばかりに天日干しの脱穀を終えました。
台風24号のときには乾燥が足りず掛かったまんまで相当気を揉んだので、25号接近前に片付いて一安心。

今年度のお米がどんどん収穫を終えていく一方、
冬野菜の準備は始まっています。

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今日は種まきをしました。
野菜の種類によって種の形が違うので面白いです。

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茶色いツブツブが春菊の種。
水を吸いにくい性質があるので、一晩水に浸けてから播きます。

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白くて細長いのがサンチュの種。
うっかりクシャミをすると飛んでしまいそうな軽さ。
この一粒一粒から芽が出るのが信じられないくらい白く薄く頼りない種です。

芽が出ますようにー🌱

岡村

火おこし

下島じいちゃんがまた得意の腕前を発揮。

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今度は火おこし器を作成。
イベントで使うため、八代さんがお願いしたようです。
八代さんはよく下島じいちゃんに作って欲しいものをリクエストして作って貰っています。

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火おこし経験のある八代さんの試運転。
漕いだときの安定感が欲しいと再リクエストしていました。
まだまだ改良を重ねる余地がありそうです。

岡村

もち米の刈り取りの前に…

コンバインが色々開けっぴろげになっています。

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農楽舎最後の食用米、もち米の刈り取りが始まろうとしています。
これまでうるち米を刈っていたので、一旦お掃除をします。
万が一もち米にうるち米が混ざると、餅にしたときにうるちの粒が潰れず残ってしまいます。混入の無いようにエアーコンプレッサーで隅から隅まで丁寧に。

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農楽舎では機械といえば山本さん。山本さんといえば機械。
抜かりなく丁寧に細かいところまで手を入れます。

岡村

集塵機掃除

一年も残すところあと三ヶ月。
どうなることかと思った今回の台風でしたが、さほどの被害は無く。野菜が少し傾いた程度で済みました。

キンモクセイの香りがあたりに漂う季節になりました。
台風一過、うるち米の刈り取りが終わったので、米の乾燥機の集塵機掃除をしました。

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横に並んだ緑のボックスが集塵機。
刈り取った籾を乾燥させる過程で、乾燥機から大量の草のカスや細かい塵がダクトを通じて吹き飛ばされて出てきます。
この塵を吹き出されるまま出してしまうとあたりをホコリまみれにしてしまい、たいへんなご近所迷惑になります。
そこで活躍するのが集塵機。
ボックスの下のスレンレス部分に水を溜め、その水を基にしてボックスの中でスプリンクラーを回すことによって塵を濡らして下に落とし回収します。
落とした塵はどんどん溜まっていくので定期的に掃除する必要があります。

今回は量がたくさんあるので研修生二人と幸夫さん山本さんでお掃除。

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ドロ状に溜まった塵を掬いだして水で洗います。
水に濡れたホコリは重く、なかなかパワーのいる作業。
さらに水と草とそこにいるなにがしかの菌が反応して発酵しているため、なかなかのかぐわしき匂いになります。
まさに芳醇。どことなく酸味のある香り。
船酔いしてる人に嗅がせたら間違いなくトドメを刺せる香りです。

さっきまで漂っていたキンモクセイの香りがどこかに行ってしまいました。

でもなんでしょう、悪臭とは言い切れない、クセはあるけど悪ではない。どこかこの複雑な気持ち。

稲刈りシーズンしか嗅げない香りなので、秋を感じる香りでもあります。

岡村

柿で二日酔いに勝つ

今日は一日雨。
トウガラシ吊し干しの準備として、葉っぱをむしっていました。

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雨の日のコツコツ作業はラジオや音楽があったほうが捗ります。
一人で作業しているときは寂しくなりますし、人と一緒にやっているときにはおしゃべりもできますが、数時間に及ぶ作業で手を動かしながら雑談をしていると脳みそがオーバーワークをしているようで、たんだん頭が疲れて痛くなってきます。
幸夫さんは落語が好きで、今日は春風亭昇太の落語を聞いていました。

農楽舎にいるとほんとうによく頂き物をします。

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今回は近所のおばあちゃんから頂いた柿。
この時期はどこの家にも柿の実が成り、人々の小腹を満たしています。
柿といえば、知り合いのおじいちゃんから

「柿はうめーんやけど酒飲みながら食べると全然酔えん」

と聞いたことがあります。
調べてみると柿のポリフェノールがアルコールの吸収を阻害し、ビタミンCとカリウムがアルコールの排出を促すそうです。

なんとありがたい果物。
米農家は稲刈りが終わった途端に様々な会合、研修会、交流会があるため、お酒を飲む機会が増えます。
話は弾み、秋が深まるほどに美味しいものも増えてくるので、お酒も進む進む。

柿の効能のことはしっかり心に刻んで秋を楽しみます(*´ω`*)

岡村

トウガラシ収穫

台風前最後の快晴。

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トウガラシの収穫をしました。
出店販売の際に彩りを添えてくれる名脇役です。

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そんなに量もないので秋晴れの中山川さんと二人でパパッと終わらせてピーマンの台風対策へ🌼

一方お米の方は…
まだ天日干し乾燥のの終わらない稲は、稲木ごと倒れないよう、かけ方を変えました。

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どうかけたら風に負けないのか、考えながら…。
段数を低くして、風が通るようにスキマを開けてみました。
台風は今回も強いようですが、果たしてどうかな…

岡村

天日干し刈り取り終了

天日干し作業も今日がラスト。

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最後は山本さんと幸夫さんの手により刈られました。
9月上旬の、最初に刈った天日干しの稲は脱穀作業。稲から籾のみ取り外しました。

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例年ハーベスターという、脱穀専用の機械を使っていましたが、今年はコンバインを持ってきて脱穀しました。
ハーベスターはまず専用の袋に籾が入りますが、コンバインはコンバインのタンク経由で軽トラの籾運搬用タンクを使って直接籾すり機に入れられます。人の手で袋をヨッコラショと籾すり機に入れる必要が無いので楽ちんです。

コンバインを使った収穫では田んぼに生えてる状態からすぐに籾にして半日で乾燥させ出荷する玄米に仕上げます。一方天日干しは稲わらごと一つ一つ束ねて20日ほどかけて乾燥させます。
手間はかかりますが炊き上げたときの香りの強さがハッキリわかるほど違います。
(毎年書いてる気がするこれ…。)
調べると乾燥させているときにもまだ稲は生きていてわらの成分が籾に入るから…等々諸説あるみたいです。
比べると違いがよく分かる、確かに美味しい天日干しです。

岡村

キュウリから始まる朝

朝礼のため事務所に入ったらいきなりキュウリ。

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下島じいちゃんの育てているキュウリが実を付けたそうで、二品種食べ比べから始まった朝でした。

稲刈りも後半戦。

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私たちの相棒、もみ殻撒きのマクーラが
あわや故障者リスト入り。
使い続けて早何年になるのか…。
稲刈りシーズンは毎日マウンドに立つマクーラ。
マクーラ、マクーラ、雨、マクーラ。
色々な場所に小さな歪みやヒビが入っており、そのたびちょこちょこ直しながら使っています。
今回も何とか使えるようにできました。

一方畑では生えそろってきたにんじんの間引き。

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夏からほぼ途切れることなく複数人来ていたインターン生も今はひとり。
沢山来てくれてにぎやかなのも楽しいですが、ひとりとじっくり穏やかに作業するのもまた楽しいです。

岡村